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嫌なことを思い出しそうになった時に打ち消す方法

人生はいろいろなことがあります。

いやなことは忘れたいと思います。

いやなことほど思い出してしまったりします。

思い出すことによって、記憶が強化され、

さらに思い出したりする泥沼にハマってしまいます。

嫌なことを思い出しそうになったときの

対応法。

嫌なことを思い出しそうになったら

視線の先を変える。

下を向いていたら上へ、

という感じです。

目が右上を向いている時は、

過去のことを思い出そうとしています。

これを左上に変えるだけで、

脳の意識からはずれます。

視線の先を変えたら、

何かしゃべってみます。

しゃべる内容は、、

内容を特定しない

前向きなことがいいです。

「今日はすごいいい日だな」

とか

「こんな幸せなことはないな」

ということをつぶやきます。

まずしゃべることによって

意識がしゃべることに集中することで

嫌なことを思い出さなくなるのと、

声に出すことで、脳が

「あれ、すごくいい日って何だっけ?」と、

いいことを探すようにスイッチが入ります。


それが終わったらすぐに他のことをします。

部屋を歩き回る、歌を歌う

テレビを見るなど。

意識を嫌なことの外に

強制的に持って行くのです。


姿勢を変える

気分は姿勢に影響されます。

極端にいうと「スキップしながら鬱にはなれません」。

いやな感じがしてきたら妙に変な格好を

してみるのも手です。

嫌なことを思い出さなくなったら

これをやれば、

嫌なことを思い出すのを

無理矢理かきけすことができます。

記憶は、思い出さないと、

どんどんと忘れていきます。

これを何度もやっていくうちに

本当に忘れてしまいますよ。

絵文字

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